パパ、育児のため会社を1年休みます!|第6話 育休は、私にとって人生の学び直し研修
今回は最終コラムということで、2回の育休取得や3人の子どもの育児を通じて気づいたことや実感していることについて書きたいと思います。子育て生活も人生もまだまだこれからなところですが、私なりの経験を言葉にして伝えられればと思います。
今回は最終コラムということで、2回の育休取得や3人の子どもの育児を通じて気づいたことや実感していることについて書きたいと思います。子育て生活も人生もまだまだこれからなところですが、私なりの経験を言葉にして伝えられればと思います。
そこに木が生えているのに、その木で家を建てることは滅多にない。そんな時代に、地元の木で自分の家を建てるって、どういうことか。山の木でマイホームを建てるまでのストーリー。この度、ひょんなことをきっかけに「地元の木材を使って家を建てる」なんて大それたことになりました。このコラムでは多くの方々に協力してもらって家を建てることについて紹介していきます。
今回のコラムでは、現在進行中(2022年12月で育休2か月経過)である1年間の育休について書いていきます。6年ぶりの育休に意気込んだり、家族にイライラしたり、怠けたり、幸せだったりな生活を送っています。2人の子どもを抱えながらの共働きでの妊娠生活では、育休のプレッシャーも相まって家庭が限界状態にもなっていました。
鬼木基行(おにきもとゆき)さんは会社勤めの傍ら、2019年に豊田市金谷町の地域拠点「みんなのお勝手さん」を地域の方と一緒に立ち上げ、その場所で月に1回「まちの居場所Kanaya Camp(カナヤキャンプ)」を開催して、地域交流のきっかけを作り続けています。仕事でも、地域活動でも、「どうしたら関わる人みんなが当事者になって、めざす未来に近づくことができるか」を考え、実践しています。そのベースにある学びと実践力の源泉についてお話しを伺いました。