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なぜここに?高所金庫の謎を解く|足助重伝建地区選定10周年コラムvol.1

実行委員の方から紹介してみたいところとして挙げられた『高所金庫』の情報は「中馬館の横を抜け、中央駐車場に向かって行く左手の壁面に大きな金庫の扉があります。『なぜこんな位置に?』と、とても不思議な光景です。我が家では、これを『高所金庫』と勝手に名付けて読んでいます」というものでした。私も「変なところに金庫の扉があるなぁ。どうやって使っていたのだろう?」と疑問に思ったことがあります。ということで、あの『高所金庫』は何なのかを知るために足助中馬館に行ってみました。

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手と心を動かす綿と糸の授業|おじいちゃん、おばあちゃん、私もガラ紡やります!第4回

娘が九久平小学校3年生のときでした。「野々山さん、綿の授業をしてみませんか?」。担任の先生から声をかけられました。総合学習という単元で、3年生は昔の道具にふれるとのこと。松平で盛んだったガラ紡に、先生が関心を寄せられたのです。もちろん二つ返事で引き受けました。以来、6年間にわたり3年生の総合学習を担当しています。今年度の九久平小学校3年生は40人。今回のコラムでは、小学校での綿の授業を紹介します。

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僕の原体験、絶望、そしてあさぷろ結成|なぁなぁ!田舎ってこんなに楽しいんだぜ!第2話

お久しぶりです。あさぷろ代表の上田です。前回はあさぷろとはどんな団体かというところを軽く説明して終わってしまいました。よって今回はあさぷろが始まった経緯、なんで名古屋の大学生が旭で活動しているかを僕、上田光太郎の目線からお話ししたいと思います。僕の自分語りが続きますのでご容赦ください。

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ガラ紡がくれたご縁|おじいちゃん、おばあちゃん、わたしもガラ紡やります!第3回

まったくゼロの状態で、私にガラ紡の何ができるのだろうか。とても見当がつきませんでした。気持ちばかりが先走るなか、移住準備と並行して、ガラ紡の施設や資料館をまわり、関係する方々に会いました。その出逢いが、次の出逢いにつながりました。今回のコラムは、ガラ紡がつないでくれたご縁について紹介します。

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【モンゴル】遊牧民への敬意を胸に、大好きな日本とつなぐ|知りたい!世界の田舎事情vol.3

大好きな日本とモンゴルの懸け橋に。 そんな思いをこめた「空飛ぶ羊」という屋号で、豊田でモンゴル産のカシミアやヤクの靴下などを扱っているダリさん。お店ではフェアトレードの珈琲をふるまい、出会った人ひとりひとりやご縁を大切にしているのが伝わってきます。ダリさんから見た、モンゴルの田舎、遊牧民の伝統的な暮らしについて教えてもらいました。

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目からウロコ、綿の世界|おじいちゃん、おばあちゃん、わたしもガラ紡やります!第2回

みなさん、綿に毎日触れていますか? 「毎日?」と疑問に思われた方、身にまとっている服のタグをみてください。たいてい綿が使われています。もうひとつ質問です。綿が畑で育っている風景を見たことはありますか? 毎日口にするお米は田んぼでつくられています。野菜は畑で作られています。田んぼや野菜畑は、日頃目にします。ところが、毎日触れているはずの綿は、畑ではめったにありません作られていません。

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あさぷろってなんだ?|なぁなぁ!田舎ってこんなに楽しいんだぜ!第1話

こんにちは!学生団体「あさぷろ」代表の上田光太郎です。「あさぷろ」ってなんだ?みなさんそう思ったんじゃないでしょうか。そんなみなさんのためにあさぷろの概要を話します。僕らあさぷろは、豊田市旭地区を盛り上げる、具体的には関係人口を増やす、と言う手段を使って盛り上げることを目的とした学生団体です。

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ガラ紡との再会|おじいちゃん、おばあちゃん、わたしもガラ紡やります!第1回

「ガラ紡」。この言葉をきいて懐かしく思い出される方は、豊田市松平地区に何らかのゆかりがあることでしょう。多くの方は「ガラ紡って?」と疑問に思われるかもしれません。ガラ紡とは、綿を糸に紡ぐ紡績機械です。私のルーツをたどると、1897年(明治30年)から3代続いて、100年を超えて紡いでいました。主に、ふきんや足袋、軍手などに使われたと聞いています。

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自由が発揮できる私設文化的公共空間【「喫茶室転々」マスターが語る暮らしとつながる商いのカ...

今回紹介させていただくのは「私設文化的公共空間」です。何のことだかサッパリ分からないと思いますが、それもその筈、僕らが勝手に造った言葉なのです。食べ物でもなければ、建物でもない。ある種の「概念」のようなものです。もうワケ分からん。割と面倒な話になると思いますがご容赦ください。

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子どもと大人の距離感【森のちいさなようちえんで育つ おおきな家族第6回】

森のようちえんを始めるにあたり、衝撃を受けた言葉があります。毎年秋に開催される『森のようちえん全国フォーラム』に参加した時に、日本の森のようちえん創始者でもある内田幸一(うちだこういち)氏がおっしゃった一言、それは「子どもの成長を邪魔するのは親です!」 。普通に考えて、親は子どもの成長を一番に願っている存在で、子どものためなら何でもできるとどの親も思っているはずです。