コラム

コラム

パパ、育児のため会社を1年休みます!|第1話理想的なイクメンになれる気はしないけど

はじめに言っておきたいことは、 育休を取ったことが偉いとは1ミリも思っていないということ。「イクメン」という言葉もあまり好きではありません。ただ一方で、今はまだ声の小さな「男性育休」という経験を発信することで育休を取りたいけど迷っている人や、子育てで悩んでいる人に何か前向きなきっかけになれば嬉しいと思ってこのコラムを書いています。

コラム

ポンコツ夫の無計画脱サラ移住日記|第3話「やさしさが巡る」自然農やってます

こんにちは、いとうゆうきです。あっという間に、移住して半年が経とうとしています。窓から見える景色はもうすっかり秋色で、気温も一気に低くなりました。朝から聞こえてくる音は、先週までは草刈機の音だったのに、今週からは田んぼの稲を刈り取るコンバインの音へと変わりました。

コラム

ポンコツ夫の無計画脱サラ移住日記|第2話 ガス無し生活からカエルと入浴までのこと。

地域面談を経て、入居が決まったのは1月中旬でした。4月からの契約でしたが、大家さんからは既に鍵を貰い、自由に出入り出来る状況にしていただきました。入居まで2ヶ月以上ある、その間に普通に生活ができるようにしていこう!と、、、何もすることなく浜松で普通に生活を送ってしまい、気がつけば3月になっていました。

コラム

ポンコツ夫の無計画脱サラ移住日記|第1話 妻のカミナリで脱サラ→空き家探し

はじめまして、こんにちは!2022年4月から、豊田市下山地区に移住した、いとうゆうきです。大学を卒業後9年間勤めた会社に思い切って退職届を提出し、次の仕事のアテもないまま移住生活、が始まりました。上司や同僚、友人に「仕事を辞めて移住する」と伝えると、 返ってくる言葉は「次の仕事はどうするの?」「どうやって家族を養っていくの?」でした。僕、「えっと...移住してから考えます。」と答え、周りを大いに不安にさせ、移住したわけです。

コラム

街と田舎、どっちも好きです|なぁなぁ、田舎ってこんなに面白いんだぜ!最終話

今回は最終回!縁側さんから依頼をいただいて、これまであさぷろの今までを綴ってきたわけですが、その間にもたくさんのことがありました。商品開発のことや、団体のスタンスについての変化など。そんな団体の現在の形と、僕個人の今の気持ちを正直に吐露していきたいと思います。関係人口からより深い関係人口へ。これから僕はどうなるのか。

コラム

ふるさと旭、離れてみてわかること|なぁなぁ!田舎ってこんなに楽しいんだぜ!第5話

みなさんはじめまして!あさぷろメンバーのゆうです。京都大学法学部3年生の松井優(まついゆう)と申します。中学生までを豊田市旭地区(保育園に通っているときに豊田市に合併しました)にて暮らしました。その後、進学を機に旭を離れ、現在は京都市内で暮らしています。今回は、あさぷろメンバーである私から、旭やあさぷろとのこれまでの関わりや、私が今考えていることについて紹介していきます。最後までお付き合いいただけますと幸いです。

コラム

縄文の宝庫・足助町に2体のビーナス!?|足助重伝建地区選定10周年コラムvol.4

足助重伝建地区10周年コラムvol.1『なぜここに?高所金庫の謎を解く』では、足助中馬館に行って話を聞いたのですが、「足助資料館に行ってみれば、外にある金庫の扉のことが、もう少し詳しく分かるかもしれない」という情報を得ました。このとき、足助中馬館では『あつまれ じょうもんの土器』というイベント名で縄文土器を展示中だったのですよね。

コラム

ガラ紡でつむぐ里山の価値|おじいちゃん、おばあちゃん、わたしもガラ紡やります!第6回

コラムは今回が最後。松平での私の活動とともに、ガラ紡で紡ぎたい価値を紹介して、締めくくります。私がお借りしている畑のご夫妻は、すでに80代後半。お二人とも杖や手押し車が欠かせません。土とともに生きていて、畑の季節には毎日のように作業をされていました。

コラム

たくさん迷ったから、たくさん学べたんだ|なぁなぁ!田舎ってこんなに楽しいんだぜ!第4話

先日はメンバーと一緒に薪割り合宿をしました。二日間マジで薪割りしかしないっていう鬼畜な企画でしたが、メンバー一丸となって死ぬ気で割りまくりました。途中で薪割り機が動かなくなったり、割った薪からゾウムシの幼虫が出てきたりと、さまざまなアクシデントはありましたが、なんとかみんなで乗り切りました…。ですがみんなで汗を流すって楽しかったんでOKです!というわけで(?)今回は前回の続きで、あさぷろの今までの活動を振り返っていきたいと思います。

コラム

ご飯が尽きない!?お釜のある神社|足助重伝建地区選定10周年コラムvol.3

今回は、足助重伝建選定10周年事業実行委員会で『足助の町並みにある紹介したい“モノ”』として取り上げられた中から、お釜稲荷について綴りたいと思います。実行委員会の方から寄せられた情報は「大きなお釜がある」、「木の木目が狐に見える写真が飾ってある」というものでした。今回はその巨大なお釜がなぜ祀られるようになったのか、飾られている写真は何なのか、その謎に迫っていきたいと思います。