ポンコツ夫の無計画脱サラ移住日記|第6話 『ぽんぽこ畑』としてハーブ栽培と市民農園はじめます!
あっという間に3月。もう春ですね。去年の4月に下山へ移住してきたときに、「自地区だより」で知った小さな青いお花の「オオイヌノフグリ」がまた玄関に咲いていました。僕にとってこの1年は、人生で一番長かったなあ(苦)という気持ち。妻は、もう1年経っちゃったのか!短すぎる(焦)という気持ち。夫婦で感じ方が全然違います。
あっという間に3月。もう春ですね。去年の4月に下山へ移住してきたときに、「自地区だより」で知った小さな青いお花の「オオイヌノフグリ」がまた玄関に咲いていました。僕にとってこの1年は、人生で一番長かったなあ(苦)という気持ち。妻は、もう1年経っちゃったのか!短すぎる(焦)という気持ち。夫婦で感じ方が全然違います。
脱サラして無職になった僕が、何して稼いでいこうかとぼやいていたある日のこと。先輩移住者の祖父江さんが、「いいのあるよ」と紹介してくれたのが、「あいちの山里アントレワーク実践者」という制度でした。あまり深く考えずに応募した僕ですが、これが試練の始まりでした。移住を考えていて、「どうせなら田舎を盛り上げるようなことをしたい!」と考えている人にとって少しでも参考になれば幸いです。
こんにちは、いとうゆうきです。これからくる本格的な山の冬を恐ろしく思っている今日この頃です。不安いっぱいで移住してきた僕たちですが、地域の人たちの温かさの中で楽しく暮らしています。今回は、そんな地域の人たちを紹介したいと思います。
こんにちは、いとうゆうきです。あっという間に、移住して半年が経とうとしています。窓から見える景色はもうすっかり秋色で、気温も一気に低くなりました。朝から聞こえてくる音は、先週までは草刈機の音だったのに、今週からは田んぼの稲を刈り取るコンバインの音へと変わりました。
はじめまして、こんにちは!2022年4月から、豊田市下山地区に移住した、いとうゆうきです。大学を卒業後9年間勤めた会社に思い切って退職届を提出し、次の仕事のアテもないまま移住生活、が始まりました。上司や同僚、友人に「仕事を辞めて移住する」と伝えると、 返ってくる言葉は「次の仕事はどうするの?」「どうやって家族を養っていくの?」でした。僕、「えっと...移住してから考えます。」と答え、周りを大いに不安にさせ、移住したわけです。