稲武地区

インタビュー

ミシン、自転車どっちも仕事!関東から移住・就職し4年目の今、遠藤さんが思うこと|座談会レポ...

遠藤さんが入社してから4年。仕事や暮らしに変化はあったのか、初めの頃に感じていた充実感はそのままなのか…。2022年5月7日(土)、遠藤さんに会いに行き、ミシンとマウンテンバイクの仕事両方を体験する「遊びながら働き方を考えるツアー」を実施。ツアー午後の座談会では、まさに遠藤さんが開拓に携わった中当町のトレイルを会場として、遠藤さん、横田社長、中さん、古橋さんに、近況を伺うことができましたので、ご紹介します。

ニュース

【終了しました】5月7日(土)縫製会社でマウンテンバイクツアーガイドもしている 遠藤颯さんに...

縁側はこれまで取材させていただいた人にリアルに会いに行くことができるツアーを三河里旅とのコラボで企画することになりました! 第1弾では、稲武地区の遠藤颯さんに会いに行きます!

インタビュー

会社を辞めて米を作る漫画編集者がどうしても伝えたい”都会と田舎の間にある無限の選択肢”って?

ある日、縁側編集部に届いた一通のメール。  縁側様 はじめまして!講談社『イブニング』にて「漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件」という漫画を連載しております、漫画原作者のクマガエと申します。今回は地方移住や自然に関する記事を多数掲載されております縁側様に、 わたくしクマガエのインタビューをお願いしたく、ご連絡させていただきました。

コラム

口に入れる、かぐ、目で楽しむ。【今だから、からだで感じたい森の植物2回】

前回は小原の植物を紹介しましたので、今回は稲武地区にあるブナの森で見られる興味深い樹木を3種類紹介しましょう。面の木峠は北設楽郡設楽町(旧津具村)との境にあり、標高は約1000メートル。愛知県で最も素晴らしいブナの原生林が残っています。

レポート

新しい場はどうやって生まれたの?空き家をリノベした「hibi」施工班が語る完成までの日々【後編】

次の段階は解体工事です。建物全部を解体するときは重機でバリバリ壊してしまえるのですが、既存の建物を生かすということで、屈強なトルコ人の職人の方たちに腕力で解体してもらいました。ほとんど解体し終わると、骨組みだけという状態になりました。このタイミングでもし台風が来ていたら大変なことになっていたでしょうね。

レポート

新しい場はどうやって生まれたの?空き家をリノベした「hibi」施工班が語る完成までの日々【前編】

人が集う場があり、新しい働き方の提案がある。縁側で取材した遠藤颯さんや、土本梓生さんなどが移り住んでいるのが稲武地区です。その稲武地区の中心街に、新たな拠点ができました。もともと雑貨屋だった築100年以上の建物を大規模にリノベーションしたhibiという施設です。

インタビュー

戻ってもひとりじゃない。私をUターンに導いた移住者との出会い、ふるさとでの結婚と子育てのこと

「みんな田舎に住めばいいのにねって、夫婦で話するんですよ」そう、屈託のない笑顔で話してくれたのは、土本梓生さん。周囲を山に囲まれ、川が流れ田んぼが広がる稲武地区で育ち、高校入学を機にふるさとを離れた。そして、ぐるーっと寄り道もして、2017年にUターン。のちに信頼し合える相手と出会い、約2年半後には結婚、出産。戻ってからうれしいこと続きのハッピーターン!

インタビュー

たばこ屋商店・小澤さんに聞く【コロナ、みんなの現時点#4】いつものあの人のため、ちゃんとやる。

この店は、おれが小学生ぐらいのときまでは米屋だったんですよ。それから親父とお袋が肉屋を始めて。おれが跡を継いでから、「野菜ぐらい置いてみるか」とやってるうちにだんだん品数が増えて。30年前に店を建て替えたことをきっかけに、総合食料品店にしたんですね。「たばこ屋」という屋号は、米屋をやっていた以前にタバコの葉を刻む仕事を生業にしていたことに由来してるんだ。

コラム

人の味をかみしめる、田舎暮らしの毎日【いいかげん移住体験記#6】

引っ越したばかりの築約100年の古民家。軒先にはツバメが巣作りをはじめました。空は青く、光や風が心地いい春日、いつもの食事も外で食べるだけでご馳走です。畑を耕し、野菜を植えようと作業していると「何植えとるんやー?」「これ植えてみー」ご近所さんが気にかけてくださり、次々と苗や種を分けてくださいます。