はだしで野生をとりもどせ!

コラム

はだしで野生を取りもどせ!【はだしで野生を取りもどせ!#6】

こんにちは、はだしの人金子潤です。はだしで野生を取りもどせ、をテーマに書いてきたこのコラムも最終回。野生を取り戻すための取り組みって何をしたらいいのかな?5年間の小原での生活でどのくらい野生を育むことができたかな?これまでの振り返りの意味も込めて、庭のメタセコイヤに登ってみました。もちろんはだしで。

コラム

季節を感じる暮らし【はだしで野生をとりもどせ!#5】

こんにちは、はだしの人金子潤です。先日、久々にブリッジをやろうとして仰向けに寝転がって、身体を持ち上げようとしたら頭が床から浮き上がらない。前屈は軽々できるのに、ブリッジのような身体の前面を伸ばす動きが硬い。前後のバランスで考えれば、身体の後面は柔らかいのに、前面が硬い、アンバランスな状態になっていることに愕然としました。

コラム

息子からの学び【はだしで野生をとりもどせ!#4】

こんにちは、はだしの人金子潤です。 冬でも、一日一回水シャワーが習慣になりました。水シャワーのポイントは、冷水が体に触れた時の身体の反応を冷静に観察すること。冷たい水は、恐怖ですし、身体に力みが生まれます。それをできるだけ冷静に観察し、呼吸や身体の緊張度の変化を把握する。

コラム

懐かしくて新しい豊かな暮らし【はだしで野生をとりもどせ!#3】

結婚式のスピーチで妻との出会いの話を差し置いて「秩父のおばあちゃんとの出会いは運命的でした!」と言ってしまった私。田舎の風景は想像の世界の中。アニメ「まんが日本昔ばなし」やN H Kの紀行番組「小さな旅」といったテレビで得た知識しかありませんでした。そんな私にとって、”おばあちゃんのくらし”のインパクトは凄まじかったのです。

コラム

暮らしの中の「便利」という靴を脱いでみる【はだしで野生をとりもどせ!#2】

「後2、3年したら自分のやりたいことに 100%専念しよう!」2020年当初はそんなふうに、これからを考えていたから、むしろ立ち止まって考えることができ た今の状況に感謝さえしています。元に戻ろうとするのではなく、これを好機と捉えて新たな一歩を踏み出す。習慣を止めてみる。靴を脱いでみる。はだしになってみる。何かを大きく変えるタイミングは、まさに「今」なのかもしれませんね。

コラム

私が「はだしの人」になった理由。【はだしで野生をとりもどせ!#1】

どうして金子潤ははだしになったのか。はだしで何が変わったのか。野生を取り戻すためにどんなことに取り組んだら良いのか。 これからの人間の暮らしはどうあるべきか。こんな感じの内容ではだしをテーマに研究するようになって変わっていく私の実践、暮らしぶりを紹介しながらコラムを展開していきたいと思います。