豊田地区

レポート

人とのつながりが防災になる!『防災だよ!全員集合 みんなの防災フェスby カナヤキャンプ』イ...

2023年11月11日、豊田市立朝日丘中学校で防災イベントが開催されました。イベントのタイトルは「防災だよ!全員集合 みんなの防災フェスby カナヤキャンプ」。豊田市が、朝日丘地域住民への防災啓発のために、市民団体「カナヤキャンプ」と一緒に実施したイベントです。弾き語りあり、スポーツありの楽しめる防災イベントでした。当日の模様をお伝えします!

インタビュー

豊田で長崎への移住準備?デザインを学んで福祉の世界に?想いを叶えるため”越境”する生き方

夫婦で豊田市に住みフリーランスで仕事をしながら、いずれは両親がUターンした長崎県松浦市への移住を考えているという松永結実さん。愛知県と長崎県という離れたふたつの拠点でゆるやかなつながりを育む暮らし、『デザイン・編集』と『福祉』の分野をまたいで自分らしい働き方をする暮らしには、新しい生き方のヒントがあふれていた。

インタビュー

性の講座を広める有志団体『にじのかい』メンバーが「自分も結構いいね」と思えるまで

2021年11月。子どもたちの性教育を考えるお母さんたちの交流会が開催され、豊田市内の様々な地域から40名が集まった。会場には、明るい笑い声がたびたび響き、心が通う温かさがあふれる会だった。主催したのは「にじのかい」。豊南地区を拠点に活動するお母さんたちの有志団体だ。

レポート

【モンゴル】遊牧民への敬意を胸に、大好きな日本とつなぐ|知りたい!世界の田舎事情vol.3

大好きな日本とモンゴルの懸け橋に。 そんな思いをこめた「空飛ぶ羊」という屋号で、豊田でモンゴル産のカシミアやヤクの靴下などを扱っているダリさん。お店ではフェアトレードの珈琲をふるまい、出会った人ひとりひとりやご縁を大切にしているのが伝わってきます。ダリさんから見た、モンゴルの田舎、遊牧民の伝統的な暮らしについて教えてもらいました。

コラム

樹皮や葉にさわってみる【今だから、からだで感じたい森の植物4回】

自然を楽しむには、五感を使って植物を観察することが大切です。今回は、そのひとつ触覚を使って、楽しむ方法を紹介しましょう。観察場所は、豊田市の外環状道路に接した豊田市自然観察の森です。ここでは、定期的に自然に親しむためのいろいろな観察会が開催されますので、それに参加するのも良いでしょう。ぜひ、自然観察の森をゆっくり散策して下さい。

インタビュー

会社を辞めて米を作る漫画編集者がどうしても伝えたい”都会と田舎の間にある無限の選択肢”って?

ある日、縁側編集部に届いた一通のメール。  縁側様 はじめまして!講談社『イブニング』にて「漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件」という漫画を連載しております、漫画原作者のクマガエと申します。今回は地方移住や自然に関する記事を多数掲載されております縁側様に、 わたくしクマガエのインタビューをお願いしたく、ご連絡させていただきました。

レポート

コロナ禍でも、ものづくりを止めない!アラフォー取締役が語りあう、これからの見当の付け方

6月12日(金)、横山興業株式会社(本社:千石町)でカクテル用品ブランドBIRDY.を手がける横山哲也(よこやまてつや)さんが主催するオンライントーク「Makers Talk」をオンライン取材させていただきました。ゲストは、稲武地区で自動車のシートを製造するトヨタケ工業株式会社の取締役社長、横田幸史朗(よこたこうしろう)さんです。

コラム

ステイホームの断捨離で発見があった【いなかとまちの交換日記withコロナ#5】

潤子ちゃま   タケノコ巡回お疲れ様です!え?!タケノコ 158 本!収穫ー?凄い!!私もタケノコ掘りしたい!!タケノコのお兄さんやお父さんに会いたい(笑)。タケノコ美味しく食べて、コロナ終息間違いないね!!そのコロナなんだけど、生活に影響はほとんどなく、仕事以外の外出が少なくなったくらい。ただ、ステイホーム前からちょっとだけ、大好きなお芝居は自粛と決めていたの。

コラム

つながりがあるからこそできることに感謝しっぱなし【いなかとまちの交換日記withコロナ#4】

けーちん、久しぶり。突然のコロナちゃんがやってきて、今までの世界が急激に変わりましたね。けーちんはどんな生活をおくっているのかな。わたしは、4月早々にkabo.を閉めてたので、なんだか不思議な1か月半くらいを過ごしてるよ。何が正解なのかわからないけど、悩みながら毎日を選択しています。

インタビュー

あなたがいるから野菜を作れる。農福連携の畑を営む今枝さんに聞いた支え合う食の家族への想い

コロナウィルスの影響で、⾃宅待機を余儀なくされてから、野菜を育て始めたという⽅がいるかもしれない。今回ご紹介するのは、野菜を育てるプロフェッショナルである農家の今枝稚加良(いまえだちから)さん。2019年に独⽴し、豊⽥市⼿呂町で「⾃然農福の⼒」という農園を営んでいる。特徴的なのは肥料・農薬を使わない⾃然栽培で野菜を育てていること、さまざまな障がいを持つ福祉事 業所の利⽤者さんたちに来てもらい農作業を共にやっていることだ。