
モヤモヤ母を田舎に導いたご縁って?【いいかげん移住体験記#2】
名古屋から豊田に居住を移したのは今から11年前の2009年。夫の転職がきっかけでした。当時私は似顔絵屋として活動をしていました。週末を中心にマルシェなどのイベントを探して出店したり、ご依頼をいただいた場所へ出張したり、平日はショッピングモールで場所を借りて営業しました。その生活はとても楽しく充実していました。描かせてもらっている方の人生話をうかがう事も多く、絵と重ねながらの作画は深みがでて好きでした。
名古屋から豊田に居住を移したのは今から11年前の2009年。夫の転職がきっかけでした。当時私は似顔絵屋として活動をしていました。週末を中心にマルシェなどのイベントを探して出店したり、ご依頼をいただいた場所へ出張したり、平日はショッピングモールで場所を借りて営業しました。その生活はとても楽しく充実していました。描かせてもらっている方の人生話をうかがう事も多く、絵と重ねながらの作画は深みがでて好きでした。
みなさん、こんにちは。一級建築士事務所風とガレの吉谷です。 僕の事務所は豊田市内にあり、空き家を他の目的で活用できるようにするリノベーション を専門にしています。今ある建物を壊して、新しいものを建てるのではなく、今ある建物を上手く活かして、より価値のあるモノに変えられるところが民家再生・リノベーションの魅力です。
第1回目は、中国。2020年2月6日から9日にかけて「日本における小規模学校に関する研究」のため、視察に来られた3名、黄勝利(こうしょうり)さん/中国21世紀教育研究院執行院長、劉靖(りゅうじん)さん/東北大学大学院教育研究科准教授、鄧琪(とうき)さん/東北大学大学院学生にインタビューしました。
幼いころから田舎を好きになれなかった。それ以上に、住み慣れた地域を誇れず、うまくいかないことを生まれた環境のせいにしてしまう自分のちっぽけさも好きになれず苦しかった。けれど大学2年生の時、豊田市の田舎、旭地区に3週間滞在したことが私にとっての転機になった。
田舎への移住を考えたとき、わくわくする気持ちと同時に、地元との関わり方に不安を持つのではないだろうか。新しい環境の中でゼロから築き上げる人間関係。うまくやっていくには、どうしたらいいだろう。
2016年 7月17日、豊田市旭地区で開催された夏のイベント「おいでんあさひ風鈴まつり」。毎年恒例の催しだが、この日は少し様子が違う。どこを見ても、道行く人が着ているのは、色違いのお揃いの T シャツ。