2021年 3月

コラム

はだしで野生を取りもどせ!【はだしで野生を取りもどせ!#6】

こんにちは、はだしの人金子潤です。はだしで野生を取りもどせ、をテーマに書いてきたこのコラムも最終回。野生を取り戻すための取り組みって何をしたらいいのかな?5年間の小原での生活でどのくらい野生を育むことができたかな?これまでの振り返りの意味も込めて、庭のメタセコイヤに登ってみました。もちろんはだしで。

コラム

3週間のお試し移住で得たのはポジティブなモヤモヤ!【モヤモヤ大学生の旭暮らし回想録#6】

下宿先に帰ってからは、いつもの大学生活が始まった。毎日朝から晩まで授業があり、放課後はサークル、アルバイト。バタバタと時間が過ぎていく。 旭地区のお試し移住をやめるきっかけになった「スマホ以外の趣味を作りたい」という気持ちもいつの間にか頭の中から消えていった。でも時々、1人になった時に、旭地区での3週間を思い出すと、優しくてあたたかい夢を見ていたような感覚になった。

インタビュー

人から人に受け継がれてきた味なんだ!花山小5年生が下山五平餅PR動画を作って学んだこと

「五平餅」をご存知だろうか? 東海地方山間地の郷土食で、独特の幅広串にご飯を平たく練り付け、炭火であぶったものに、ごまやしょうがなどを加えた甘味噌だれをぬって、さらに香ばしく焼き上げる…書いているだけでよだれがでそう!道の駅やイベントでは必ずお目にかかる。

インタビュー

戻ってもひとりじゃない。私をUターンに導いた移住者との出会い、ふるさとでの結婚と子育てのこと

「みんな田舎に住めばいいのにねって、夫婦で話するんですよ」そう、屈託のない笑顔で話してくれたのは、土本梓生さん。周囲を山に囲まれ、川が流れ田んぼが広がる稲武地区で育ち、高校入学を機にふるさとを離れた。そして、ぐるーっと寄り道もして、2017年にUターン。のちに信頼し合える相手と出会い、約2年半後には結婚、出産。戻ってからうれしいこと続きのハッピーターン!

インタビュー

ぬくもりの里・神谷支所長に聞く【コロナ、みんなの現時点#5】被災地での学びも生かし正しく恐れる

現在は社会福祉協議会の旭支所長として、合併前の旭町のイメージを大切にしながら、デイサービスなど介護支援事業やヘルパーステーションの管理者をしています。幸いにも転勤なしで20年こちらで働いています。支所長になった時に幼い頃から私を知ってくれる人たちがとても喜んでくれました。職員もほぼ地域の人たちです。県と全国のホームヘルパー協議会の会長を兼任しています。

縁側求人

【求人】暮らしの足を支え 地元の人を愛し、愛される/足助川合自動車株式会社

公共交通の少ない山村地域。電車は通っていない。バスは走っているけれど、1時間に1本あるかないか。出勤や子どもの送迎、買い物、畑仕事など、日々の暮らしを支える命綱ともいえるのが車です。 田舎に住む人たちにとって、車がいつも通りきちんと動くことはとても大切なこと。 ある朝突然、エンジンがかからなくて修理に出したいとき、畑仕事に使う軽トラックの車検を受けたいとき、移住してきて車が必要になったとき、身近にあって頼れる存在。

ニュース

縁側求人(求人記事)はじめます。

とよたでつながるローカルメディア縁側をご覧になってくださっているみなさま、こんにちは!編集長のきうらゆかです。この度、縁側は、求人記事を「縁側求人」として掲載していくことになりました。 時代が変わるにつれて「働く」ことが多様化してきています。 みなさんは何のために働きますか?

コラム

季節を感じる暮らし【はだしで野生をとりもどせ!#5】

こんにちは、はだしの人金子潤です。先日、久々にブリッジをやろうとして仰向けに寝転がって、身体を持ち上げようとしたら頭が床から浮き上がらない。前屈は軽々できるのに、ブリッジのような身体の前面を伸ばす動きが硬い。前後のバランスで考えれば、身体の後面は柔らかいのに、前面が硬い、アンバランスな状態になっていることに愕然としました。