シフォンケーキをこじらせて【「喫茶室転々」マスターが語る暮らしとつながる商いのカタチ第1回】
こんにちは、足助・冷田地区の古民家カフェ「喫茶室 転々」の小柳です。平日はITエンジニア、休日は雇われマスターとしてコーヒーを淹れたりしています(「雇われ」の所以は次回以降にご説明します)。この度、有難いご縁をいただきましてコラムを執筆させていただくこととなりました。みなさま、どうぞお手柔らかにお願いいたします。本コラムでは、毎回、転々のメニューをご紹介させていただいて、そこにまつわるエピソードや、どういう考えのもとでつくりあげたのかお伝えできればと思います。