縁側は、街と田舎のある愛知県豊田市で、人・地域・自然とつながる生き方・暮らし方を伝え、これからの真に幸せな社会を考えるローカルメディアです。

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7/15・求人説明会・参加者募集|三河の山里コミュニティパワー&日本福祉協議機構

現在募集中の求人について「応募する前に、働いている人の生の声が聞いてみたい!」という方が気軽に参加していただけるように説明会を2回実施することにしました。 1回目となる対面開催の説明会の内容は以下のとおりです。記事を読んでいただいて、働き方、仕事の内容が気になったという方はぜひ、ご参加ください。

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7/19・求人説明会・参加者募集|三河の山里コミュニティパワー&日本福祉協議機構

現在募集中の求人について「応募する前に、働いている人の生の声が聞いてみたい!」という方が気軽に参加していただけるように説明会を2回実施することにしました。 2回目のオンライン説明会の内容は以下のとおりです。記事を読んでいただいて、働き方、仕事の内容が気になったという方はぜひ、ご参加ください。

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電力小売の地道な事務で、地域の課題解決を支える/(株)三河の山里コミュニティーパワー

めざす未来に向かって、情熱を燃やし、進めば進むほど土台をしっかり固めなければならない。株式会社三河の山里コミュニティパワー(以下、MYパワー)は、今、その段階に来ていると言えるかもしれません。今回募集するのは、その土台を固める電力小売事業のマネージャーです。仕事の内容は、契約や請求の事務作業が滞りなく完了するための全体管理。そして、事務スタッフ一人ひとりが仕事と生活のバランスをとって働くための調整や、チームワークづくりに尽力できる人が求められています。

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障がいの有無関係なく”好き”を仕事にして、限界集落の農を継承する/(一社)日本福祉協議機構

「今回の求人、ヒエラルキー嫌いな人集合っていう見出しでもいいと思っています」 濱野さんの言葉が印象に残っています。ヒエラルキーとは、権限を持つ人が上にいて、下にいくほど地位が下がり人数が増える階層構造のこと。「多数派、強者の理屈で、『障がい=劣っている』というレッテルをはることが、障がい者を社会から分断している」代表・濱野剣(はまのつるぎ)さんの笑顔の裏に、社会への強い問題意識があると感じました。

インタビュー

「ふるさとをなくさない」「障がい者活躍」簡単じゃない夢を過疎集落で叶える!”互いの森プロジ...

豊田市足助地区、寧比曽岳の北側のふもとに大多賀という集落があります。 そこは人里離れた山奥。平安末期、源平合戦で敗れた平家のお姫様が逃げこんだという言い伝えが残っている。かつては林業が盛んに行われ、炭を焼く人もいた。にぎやかな暮らしがあった。しかし、高度経済成長期の人口流出、少子化など時代の波にのまれ、過疎化を止めることはできませんでした。住民の脳裏に、「集落が消滅するのも時間の問題かもしれない」というあきらめが浮かび始めていた2021年、一つの出会いがありました。

インタビュー

旭地区でハラペーニョを名産品に!90代でも畑仕事を続ける元気を関係人口とつくるプロジェクト

色も形も細長いピーマンにそっくり。かじってみると、爽やかな辛さがじんわりと口のなかに広がる。このメキシコ原産のハラペーニョを、人口減少と高齢化が進む中山間地域・豊田市旭地区の新たな特産品にしようという『あさひ&とよたハラペーニョプロジェクト(以下、ハラペーニョプロジェクト)』が2022年から始まっています。

ニュース

民間事業者からの提案を募集〜重要伝統的建造物群保存地区・足助の町並みの中心にある「旧田口...

足助の町並み(重要伝統的建造物群保護地区)の中心にある商家の建物「旧田口家住宅」物が足助の町を活性化させる場所となるよう、活用に向けた改修が予定されており、改修後の活用方法や運用手法などについて、豊田市が民間事業者などから提案をうける市場調査が行われます。

レポート

人とのつながりが防災になる!『防災だよ!全員集合 みんなの防災フェスby カナヤキャンプ』イ...

2023年11月11日、豊田市立朝日丘中学校で防災イベントが開催されました。イベントのタイトルは「防災だよ!全員集合 みんなの防災フェスby カナヤキャンプ」。豊田市が、朝日丘地域住民への防災啓発のために、市民団体「カナヤキャンプ」と一緒に実施したイベントです。弾き語りあり、スポーツありの楽しめる防災イベントでした。当日の模様をお伝えします!

コラム

裏山の木でマイホーム建てまーす!|第3話 12メートルの松も!地元の製材所で柱にしてもらう

山から出した材は運搬され、製材の工程へ。新居と同じ築羽自治区の旭八幡町にある八幡製材さんに製材を依頼しました。今回は当時の様子を振り返りながら、製材について八幡製材の鈴木禎一さんにお話を伺いました。 

コラム

いくちゃんの子育て短歌〜春夏秋冬〜|第9回 冬・焚き火

お友達の家族と焚き火をしました。小さな子どもたちははしゃいで、定番のマシュマロを割り箸に刺してめいめい焼いて。焚き火のそばでギター弾いて歌ってくれる子がいて。普段見たことのない、大人びた表情。いつの間にか火の扱いやマッチの扱いがしっかりしていること。いつまでも小さな子どもじゃないなとハッとすると同時に、ひとりひとりが自立した人として一緒に生きているということを焚き火を囲みながら思い出します。