
インタビュー
91歳でも現役!「五平餅を焼く」生きがいを仲間と作り上げた24年間のストーリー
「人生100年時代」が到来する20年以上も前に、定年後のなりわいを自らつくりあげた女性たちがいる。松平地区大内町にある「滝川ふれあい工房」。薬草入り五平餅が名物だ。代表の平松トヨ子さんは91歳。今も五平餅を焼き続けている。取材で訪れたときは、7月の猛暑のなか。女性3人が手際よく五平餅の下ごしらえをしていた。
「人生100年時代」が到来する20年以上も前に、定年後のなりわいを自らつくりあげた女性たちがいる。松平地区大内町にある「滝川ふれあい工房」。薬草入り五平餅が名物だ。代表の平松トヨ子さんは91歳。今も五平餅を焼き続けている。取材で訪れたときは、7月の猛暑のなか。女性3人が手際よく五平餅の下ごしらえをしていた。
はじめまして、こんにちは!2022年4月から、豊田市下山地区に移住した、いとうゆうきです。大学を卒業後9年間勤めた会社に思い切って退職届を提出し、次の仕事のアテもないまま移住生活、が始まりました。上司や同僚、友人に「仕事を辞めて移住する」と伝えると、 返ってくる言葉は「次の仕事はどうするの?」「どうやって家族を養っていくの?」でした。僕、「えっと...移住してから考えます。」と答え、周りを大いに不安にさせ、移住したわけです。