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パパ、育児のため会社を1年休みます!

コラム

パパ、育児のため会社を1年休みます!|第6話 育休は、私にとって人生の学び直し研修

今回は最終コラムということで、2回の育休取得や3人の子どもの育児を通じて気づいたことや実感していることについて書きたいと思います。子育て生活も人生もまだまだこれからなところですが、私なりの経験を言葉にして伝えられればと思います。

コラム

パパ、育児のため会社を1年休みます!|第5話 6年ぶり2回目の育休。なんで1年にしたの?

今回のコラムでは、現在進行中(2022年12月で育休2か月経過)である1年間の育休について書いていきます。6年ぶりの育休に意気込んだり、家族にイライラしたり、怠けたり、幸せだったりな生活を送っています。2人の子どもを抱えながらの共働きでの妊娠生活では、育休のプレッシャーも相まって家庭が限界状態にもなっていました。

コラム

パパ、育児のため会社を1年休みます!|第4話 育休で見つけた新たなつながり

私は育休を転機に、家族との向き合い方を見つめ直しました。 学生時代から社会人になっても続けていた趣味のスポーツや友人との集まり、会社の人とのなんとなくの付き合いを減らすことで確保した家族との時間。「家族との関係性は深さを増し、とても良い家族になれた!」と自信を持って言いたいところですが、まだまだ子育ては始まったばかりなので答えを出すには時期尚早でしょう。

コラム

パパ、育児のため会社を1年休みます!|第3話 育休の終わり、共働き子育ての始まり

3か月の育休を終え、いよいよ職場復帰の朝。初日から遅刻しないように余裕を持って起き、身支度をして一息ついている際にふと感じたなんとも言えない寂しさ。「ただ平日に会社に行く」という育休前だったら普通のことに、まるで単身で数年海外に赴任し家族と離れ離れにされてしまうときのような感覚(海外赴任したことはありませんが)。夕方には帰宅してまたすぐ会えるというのに。

コラム

パパ、育児のため会社を1年休みます!|第2話 プレッシャーで発熱!?初めての育休

2016年12月、私は第二子出産時に育休の取得を決意しました。その頃はまだ周囲には誰も取得した人はおらず前例もありませんでした。・妻が育休取るのに、夫の私も取っていいのだろうか?・会社で居場所がなくなるのでは?・職場や会社に申し訳ない そんな不安や迷いを抱えていました。

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パパ、育児のため会社を1年休みます!|第1話理想的なイクメンになれる気はしないけど

はじめに言っておきたいことは、 育休を取ったことが偉いとは1ミリも思っていないということ。「イクメン」という言葉もあまり好きではありません。ただ一方で、今はまだ声の小さな「男性育休」という経験を発信することで育休を取りたいけど迷っている人や、子育てで悩んでいる人に何か前向きなきっかけになれば嬉しいと思ってこのコラムを書いています。