足助地区

コラム

ちょっと刺激的な植物たち。【今だから、からだで感じたい森の植物3回】

今回は、人間にとってちょっと毒成分を持っていて、刺激的(食べてはいけない)植物を紹介しましょう。観察場所はおなじみの香嵐渓です。春3月下旬から4月上旬にかけては、美しいカタクリ(ユリ科)が愛知県一たくさん咲き、多くの人でにぎわいます。しかし、5月以降はほとんど来訪者がいなくなり、のんびり植物を観察することができます。ぜひ、夏にも、植物を楽しむために、香嵐渓を散策して下さい。

コラム

普通に、無理せず、背伸びせず【「喫茶室転々」マスターが語る暮らしとつながる商いのカタチ第2...

さて、今回ご紹介させていただくのは「コーヒー」です。突然ですが、みなさんはコーヒーや紅茶やお茶をどんなときに飲みますか?喫茶店やカフェにはどんなときに行きますか?おそらく回答は十人十色かなと思います。「休日とっておきのお店で絶品スイーツと一緒に!」と明確で特別な目的を持っている方もいれば、「特に理由はないけど習慣で飲む」とか「仕事の隙間時間ができたときに暇潰しに行く」とか成り行きや何となくという方もいて、回答の幅が広いのではないかと思います。

インタビュー

会社を辞めて米を作る漫画編集者がどうしても伝えたい”都会と田舎の間にある無限の選択肢”って?

ある日、縁側編集部に届いた一通のメール。  縁側様 はじめまして!講談社『イブニング』にて「漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件」という漫画を連載しております、漫画原作者のクマガエと申します。今回は地方移住や自然に関する記事を多数掲載されております縁側様に、 わたくしクマガエのインタビューをお願いしたく、ご連絡させていただきました。

コラム

シフォンケーキをこじらせて【「喫茶室転々」マスターが語る暮らしとつながる商いのカタチ第1回】

こんにちは、足助・冷田地区の古民家カフェ「喫茶室 転々」の小柳です。平日はITエンジニア、休日は雇われマスターとしてコーヒーを淹れたりしています(「雇われ」の所以は次回以降にご説明します)。この度、有難いご縁をいただきましてコラムを執筆させていただくこととなりました。みなさま、どうぞお手柔らかにお願いいたします。本コラムでは、毎回、転々のメニューをご紹介させていただいて、そこにまつわるエピソードや、どういう考えのもとでつくりあげたのかお伝えできればと思います。

縁側求人

【求人】暮らしの足を支え 地元の人を愛し、愛される/足助川合自動車株式会社

公共交通の少ない山村地域。電車は通っていない。バスは走っているけれど、1時間に1本あるかないか。出勤や子どもの送迎、買い物、畑仕事など、日々の暮らしを支える命綱ともいえるのが車です。 田舎に住む人たちにとって、車がいつも通りきちんと動くことはとても大切なこと。 ある朝突然、エンジンがかからなくて修理に出したいとき、畑仕事に使う軽トラックの車検を受けたいとき、移住してきて車が必要になったとき、身近にあって頼れる存在。

インタビュー

足助高校・阿部校長に聞く【コロナ、みんなの現時点#3】模索し続ける教育の現場。

すべてが初めての経験でした。休校要請が出された翌日が本校の卒業式で、いきなりの時間短縮や来賓の方への連絡などバタバタでした。それからも何度も県の教育委員会から通知があり、その都度職員で感染防止について話し合いを繰り返しました。

インタビュー

人生の大先輩の話にじっと耳を傾けるのはナゼ?10年間「聞き書き」を支える高木さんの想い。

「あすけの聞き書き」 発足当時から団体の事務局を担っているのが足助出身の高木伸泰(たかき・のぶやす)さん。家業を継いで始めた組み込みソフトウェア開発の仕事をメインに多忙な日々を送っている。本業もある中、ボランティアで10年間も聞き書きの取り組みを続けている。その理由は何だろう。

インタビュー

足助病院・早川さんに聞く【コロナ、みんなの現時点#2】「感染こわくて行かない」病院が抱える課題

じゃあ、今までの患者さんって不要不急だったの?ということになりますよね。 受診するかしないかの判断基準って人によって全然違う。ちょっと体調が悪い くらいで何度も受診する方がいれば、長期間放置する方もいます。「医療機関の掛かり方って、何が一番良いのか」ということは、これを機に真面目に考える必要があるのかもしれません。

コラム

お客さん、山里の解放感でほっこり【いなかとまちの交換日記withコロナ#5】

理恵ちゃま   巷ではコロナって騒がれてるけど、どう?足助は田舎ゆえ、お隣さんにもあまり会うことなく、平和な毎日を送ってます。 とは言え、今日もタケノコ巡回から始まったよぉ… 山の恵であり、仕事であり、竹林整備であり…タケノコを見つけると嬉しいんだけど 育ちすぎた竹のお兄さんやお父さんを見つけちゃうと「はぁ…」って思っちゃう。