足助地区

縁側求人

【募集終了】電力小売の地道な事務で、地域の課題解決を支える/(株)三河の山里コミュニティ...

めざす未来に向かって、情熱を燃やし、進めば進むほど土台をしっかり固めなければならない。株式会社三河の山里コミュニティパワー(以下、MYパワー)は、今、その段階に来ていると言えるかもしれません。今回募集するのは、その土台を固める電力小売事業のマネージャーです。仕事の内容は、契約や請求の事務作業が滞りなく完了するための全体管理。そして、事務スタッフ一人ひとりが仕事と生活のバランスをとって働くための調整や、チームワークづくりに尽力できる人が求められています。

縁側求人

障がいの有無関係なく”好き”を仕事にして、限界集落の農を継承する/(一社)日本福祉協議機構

「今回の求人、ヒエラルキー嫌いな人集合っていう見出しでもいいと思っています」 濱野さんの言葉が印象に残っています。ヒエラルキーとは、権限を持つ人が上にいて、下にいくほど地位が下がり人数が増える階層構造のこと。「多数派、強者の理屈で、『障がい=劣っている』というレッテルをはることが、障がい者を社会から分断している」代表・濱野剣(はまのつるぎ)さんの笑顔の裏に、社会への強い問題意識があると感じました。

インタビュー

「ふるさとをなくさない」「障がい者活躍」簡単じゃない夢を過疎集落で叶える!”互いの森プロジ...

豊田市足助地区、寧比曽岳の北側のふもとに大多賀という集落があります。 そこは人里離れた山奥。平安末期、源平合戦で敗れた平家のお姫様が逃げこんだという言い伝えが残っている。かつては林業が盛んに行われ、炭を焼く人もいた。にぎやかな暮らしがあった。しかし、高度経済成長期の人口流出、少子化など時代の波にのまれ、過疎化を止めることはできませんでした。住民の脳裏に、「集落が消滅するのも時間の問題かもしれない」というあきらめが浮かび始めていた2021年、一つの出会いがありました。

ニュース

民間事業者からの提案を募集〜重要伝統的建造物群保存地区・足助の町並みの中心にある「旧田口...

足助の町並み(重要伝統的建造物群保護地区)の中心にある商家の建物「旧田口家住宅」物が足助の町を活性化させる場所となるよう、活用に向けた改修が予定されており、改修後の活用方法や運用手法などについて、豊田市が民間事業者などから提案をうける市場調査が行われます。

インタビュー

足助高校生徒が20秒ラジオCMを収録!人気ポッドキャスターに学び地元の魅力を伝える

11月2日(水)、愛知県立足助高校の生徒のみなさんが、足助の魅力を発信するラジオCMを収録するということで、その様子を取材させていただきました。収録に取り組んだのは、観光ビジネス類型の2年生12名。特別講師のゆとりフリーターさんが、2回の授業でCMづくりについての特別授業を行い、生徒のみなさんはテーマ設定と20秒の原稿づくりをしてきました。

縁側求人

【募集終了】利用者もスタッフも「その人らしく」地域で働く/就労継続支援B型事業所よりみち

就労支援事業所とは、障がいや病気のために一般企業などでの今すぐの就労が困難な方を利用対象とした福祉サービスのこと。 その中でも就労継続支援B型事業所は、利用期限がなく利用頻度もその方のペースで決めることができます。よちみちでは、利用者さんと一緒に、主に山村地域からの仕事を請け負い、「その人らしさ」を大切にした支援を行っています。今回法人みちは、よりみちで働くパート職員を募集します。

コラム

縄文の宝庫・足助町に2体のビーナス!?|足助重伝建地区選定10周年コラムvol.4

足助重伝建地区10周年コラムvol.1『なぜここに?高所金庫の謎を解く』では、足助中馬館に行って話を聞いたのですが、「足助資料館に行ってみれば、外にある金庫の扉のことが、もう少し詳しく分かるかもしれない」という情報を得ました。このとき、足助中馬館では『あつまれ じょうもんの土器』というイベント名で縄文土器を展示中だったのですよね。

インタビュー

持ち続けた一流のプロ意識。足助最後の芸者、後藤さんの歩んできた道

”ここのお部屋もよう使わせてもらって。舞台で踊ったこともある。なかなかいい料理屋さんだったよ。いいお客さんが入って。宴会が多くて。” 目を細めてそう話すのは、後藤久子さん。後藤さんは、修行時代を経て21歳から足助で芸の道を歩み続けてきた。「塩の道」、「中馬街道」と呼ばれ江戸時代から物資の輸送路として栄えてきた足助の町。明治末期から芸者が存在していたと言われ、昭和20年代には70名ほどがいたと記録されている。

インタビュー

豊田で長崎への移住準備?デザインを学んで福祉の世界に?想いを叶えるため”越境”する生き方

夫婦で豊田市に住みフリーランスで仕事をしながら、いずれは両親がUターンした長崎県松浦市への移住を考えているという松永結実さん。愛知県と長崎県という離れたふたつの拠点でゆるやかなつながりを育む暮らし、『デザイン・編集』と『福祉』の分野をまたいで自分らしい働き方をする暮らしには、新しい生き方のヒントがあふれていた。

コラム

ご飯が尽きない!?お釜のある神社|足助重伝建地区選定10周年コラムvol.3

今回は、足助重伝建選定10周年事業実行委員会で『足助の町並みにある紹介したい“モノ”』として取り上げられた中から、お釜稲荷について綴りたいと思います。実行委員会の方から寄せられた情報は「大きなお釜がある」、「木の木目が狐に見える写真が飾ってある」というものでした。今回はその巨大なお釜がなぜ祀られるようになったのか、飾られている写真は何なのか、その謎に迫っていきたいと思います。