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子どもたちへの大人のまなざし【森のちいさなようちえんで育つ おおきな家族第5回】

今回は、森のたまごの保育の魅力である、「大人がどのような視点で子どもたちを見ているのか」についてお話したいと思います。森のたまごでは、大人も子どももニックネームで呼び合っています。理由は、大人が何かを上から教える存在ではなく、いつも子どもと同じ目線で一緒に考え感じるため、そして子どもたちが「大人は味方」だということを感じて欲しいからです。

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植物で秋を感じる【今だから、からだで感じたい森の植物5回】

日本の自然の最大の特徴は、はっきり四季の変化があることです。その中でも秋は、四季の変化を実際の動植物だけでなく、感情の変化でも感じることができる季節です。今回は草の花や木の実を通して秋を感じられる、愛知県緑化センターにある昭和の森を紹介しましょう。

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焚き火、どうでしょう?【「喫茶室転々」マスターが語る暮らしとつながる商いのカタチ第4回】

さて、今回ご紹介させていただくのは「スウェディッシュトーチ」です。そう、実は当店、焚き火ができる喫茶店なのです。「ちょっと何言ってるか分からない」と言う状態の方も多いと思いますので、まずは「焚き火ってなによ?」から説明します。ちなみに、喫茶室を目当てに来て頂いたお客様から何度も「焚き火ってなにするんですか?」と聞かれます。「焚き火」という単語だけでは、それだけ謎ってことなんですね。

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森のなかで過ごす春夏秋冬【森のちいさなようちえんで育つ おおきな家族第4回】

年間通して森の中で過ごしている森のようちえん、ここにいるからこそ見られる場面がたくさんあり、森だからこそ感じられることがたくさんあります。3~5歳児の幼稚園児は、大人が教え導かなければならないと思っていますか? 森のたまごに関わる大人は、子どもたちから学ぶことが多々あります。それは、私たち大人が自然の中にいることにより、ゆったりとした気持ちで子どもたちを見られるからかもしれません。自然の神秘は、心を大きく動かしてくれます。

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樹皮や葉にさわってみる【今だから、からだで感じたい森の植物4回】

自然を楽しむには、五感を使って植物を観察することが大切です。今回は、そのひとつ触覚を使って、楽しむ方法を紹介しましょう。観察場所は、豊田市の外環状道路に接した豊田市自然観察の森です。ここでは、定期的に自然に親しむためのいろいろな観察会が開催されますので、それに参加するのも良いでしょう。ぜひ、自然観察の森をゆっくり散策して下さい。

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「わざわざ」のつくり方【「喫茶室転々」マスターが語る暮らしとつながる商いのカタチ第3回】

こんにちは、足助・冷田地区の古民家カフェ「喫茶室 転々」の小柳卓巳(こやなぎたくみ)です。平日はITエンジニア、休日は雇われマスターとしてコーヒーを淹れたりしています。本コラムでは、毎回、転々のメニューをご紹介させていただいて、そこにまつわるエピソードや、どういう考えのもとでつくりあげたのかお伝えできればと思います。さて、今回ご紹介させていただくのは「プリン」です。

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見守りあう、母とスタッフの共同運営【森のちいさなようちえんで育つ おおきな家族第3回】

開園当初、森のようちえんの考えに賛同した保護者が主となり、運営は保護者がやっていました。開園前の準備では、園の基本理念・年間計画・規約など、担当を決め一つ一つ進めていきました。小さな子どもを抱え、日々の生活をこなし更にパソコンに向かい必要なことをたくさんの母がやってくれていました。なぜ骨の折れることをわざわざやったのでしょう。

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ちょっと刺激的な植物たち。【今だから、からだで感じたい森の植物3回】

今回は、人間にとってちょっと毒成分を持っていて、刺激的(食べてはいけない)植物を紹介しましょう。観察場所はおなじみの香嵐渓です。春3月下旬から4月上旬にかけては、美しいカタクリ(ユリ科)が愛知県一たくさん咲き、多くの人でにぎわいます。しかし、5月以降はほとんど来訪者がいなくなり、のんびり植物を観察することができます。ぜひ、夏にも、植物を楽しむために、香嵐渓を散策して下さい。

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普通に、無理せず、背伸びせず【「喫茶室転々」マスターが語る暮らしとつながる商いのカタチ第2...

さて、今回ご紹介させていただくのは「コーヒー」です。突然ですが、みなさんはコーヒーや紅茶やお茶をどんなときに飲みますか?喫茶店やカフェにはどんなときに行きますか?おそらく回答は十人十色かなと思います。「休日とっておきのお店で絶品スイーツと一緒に!」と明確で特別な目的を持っている方もいれば、「特に理由はないけど習慣で飲む」とか「仕事の隙間時間ができたときに暇潰しに行く」とか成り行きや何となくという方もいて、回答の幅が広いのではないかと思います。

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園舎がないからできること【森のちいさなようちえんで育つ おおきなかぞく第2回】

一般の幼稚園は室内で過ごせる園舎がありますが、野外保育とよた森のたまごは、開園当初から園舎となる建物を持たずに、毎日野外で過ごしています。園舎が必要ないかと言われると、やはり天候によっては雨風がしのげる場所が必要ですが、必ずしも必要というわけではありません。もし園舎を持つことになると、それなりの経費がかかってくるので、やはり運営面で厳しいことは確かです。この10年園舎なしで活動してきましたが、やはりそれほど必要性は感じていません。